堺市に住んでいたので、飛田新地の遊郭は近いため何度か遊びにいったことがあります。
夜になると、妖艶な明かり(薄いピンク、水色などお店ごとに異なる)に照らされた女の子が店先で座っており、その横に座っていたおばちゃんが「お兄ちゃん!こっちこっち!」と大阪らしく威勢良く客寄せをしてきます。
ちなみに女の子は芸能人レベルのとんでもなく可愛い女が多いです。
(参考:飛田新地で佐々木希に激似の子のフェラで意識を失いかけました)
初めて行ったときにはその光景があまりにも新鮮で、それだけを楽しんで帰ってしまいましたが、2回目は意を決して遊ぶことにしました。
女の子の顔は光に照らされて真っ白、ということではなく、顔が店先からでもはっきりよく分かる感じなので、写真などで女の子を選ぶ風俗などに比べても、顔があらかじめ分かるぶんとても安心できます。
まずお店に上がると、おばちゃんからお茶とお菓子を出され、「これ、絶対食べてや!食べなあかんで!」と威勢良く言われます。
なかば怒られているかのような感じでしたが、飛田新地のお店は料亭というシステムなので、あくまでもメインは、お店で出される食事(お茶とお菓子)を食べること。
これを食べているときにやってきた従業員と恋に落ちて・・・というシステムなので、お菓子などを食べてもらわらないと、のちのち、公的なところからお叱りが来るのだそうです。
コンビ二でよく見かけるチョコ菓子に、大阪の自動販売機なら1本50円くらいで売られている、200ミリリットルくらいの緑茶の感を飲み干すと、女の子が出てきます。
この飛田新地は、特に綺麗な女性と遊べる場所として大阪では有名です。この日お相手してくれたのは、細身の色白の20歳の女の子でした。
20分という時間内でのプレイなので、手際よく準備をしてくれます。そしてさっそく行為に及びます。
「どんなふうにする?」
と聞かれたので、その日はリードされたい気分だったので騎乗位をお願いすると、こころよくオーケーしてくれました。
新地の女性は多くの男を相手にするからあまり締りが良くない、という噂を耳にすることはよくあるのですが、さすが20歳の女の子、まだまだ締りは抜群で、搾り取られるようにわずか5分で果ててしまいました。
とにかく、20分以内に終わらせないといけないため、腰もかなり意識して激しく振るようにしているのだそうです。
結局10分ほど時間が余り、たわいもない話をして終わりました。
最後におばちゃんから、今日は機嫌がいいから、というよくわからない理由でアメちゃんをもらいました。
気持ちいいだけではない、なんだかほっこりするのが飛田新地の遊郭の魅力ではないでしょうか。
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