「なんかこの人いいな」「この人とだったら恋愛できるかも」と思っている女性がいたら、一度立ち止まってその女性を見るべきです。

素直で優しいと思っていた女性がもし、小悪魔女子だったら、後々あなたが苦労し裏切られる可能性もあります。
恋愛初心者が注意が必要な小悪魔女子の特徴をいくつご紹介。

こんな特徴が当てはまっていたら、あなたの気になっている女性は危険かもしれません。

目次（もくじ）

１、ボディータッチが多い女性は小悪魔女子の可能性大

「○○くん、何言ってるの」「寂しいんだけど」と言いながら、ボディータッチをさりげなくしてくる女性は、小悪魔女子の可能性が高く、あなたにだけしている行動ではないことがほとんど。

男性を落とす為に用いている人もいれば、男性をその後利用しようと企んでいるケースもあります。

食事に行った際に、男性に奢ってもらいたいがためにボディータッチする人や、お金を借りたいがために「女」を武器にする人。

こうした女性に引っかかってしまうと、後々後悔することとなり、利用されてしまう機会が多くなってしまいます。

小悪魔女子は、男を利用したいと思っている場合に、消極的で何も言えなそうな男性をターゲットにします。

あなたがもしこのターゲットになっていたら、それは気があるボディータッチではなく、落とすためだけのボディータッチでしかないのです。

言われるがままになるのではなく、時に拒否したり理由を追及するといった対策が必要です。

２、上目づかいや顔の角度

女性が女性らしく見られるように、または男性に女として意識してもらいたいために、上目づかいになったり、顔の角度を変えて可愛く見せる女性がいます。

このように首から上の部分の動作が激しい女性の場合は、小悪魔女子である可能性が高く、女であることを最大限武器にします。

お願いごとをする時には上目づかいになって甘えてみたり、男性の話を聞く時には首を傾げて女性らしさをアピールしたりと、常に「女」を相手に意識させます。

特に女性に慣れていない男性だと知った場合は、この方法が効果的であることを把握しており、一つの作戦として用いることがあるのです。

例え無理なお願いであっても、女を武器にされてしまっては、大抵の男は聞いてしまうもの。

ただこのような行動をする女性の場合は、お願いごと、頼ることは日常茶飯事であり、不特定多数の男性にしていることが考えられます。

その行動によって「もしかして俺気に入られてる？」と勘違いしないように気を付けたいものです。

一見「いつも連絡は女性からだけ」なら、それだけ好かれているってことじゃないの？と思ってしまうでしょう。

ただこの場合は、いつも用事がある時だけ女性から連絡がきて、それ以外の男性からの連絡には応じないという女性のことです。

女性が「これ一緒に手伝って欲しいの」とお願いするために連絡をしてきたのがきっかけとなり、それからしばらくは頻繁に連絡を取り合うように。

手伝った後になると、LINEをしても返事が返ってこなくなったり、忙しいアピールをされたりと、連絡が取れなくなってしまう場面があれば、小悪魔女子である可能性が。

自分の都合の良い時だけ連絡をしてきて、男性からの連絡には応じないという場合は、利用されているだけの関係です。

またお願いしたいことがあると、女性から連絡がやってきますが、軽く応じないように心掛けるべき。

その女性は、「あなたが自分に気がある」ことを分かっている上で、故意的にしている行動と言えるのです。

小悪魔女子は、自分のことを深く詳しく相手に伝えるということはしません。

多くの男性と関わっている場合は、どこかで情報が洩れてしまったり、噂になってしまうことを恐れているからです。

このような女性の場合は、変に警戒心が強く、どんな男性相手であっても完全に信用はしていません。

自分のことを深く知られてしまうことで、後々復讐されたり追われることを避けたい為、出来る限り相手には伝えません。

多くの問題やトラブルを経験してきた女性だからこそ警戒心が強くなり、男性に自分のことを教えないのです。

もしあなたが「どこに住んでるの？」と聞いているのに、「そういえばさ～」と話を変えたりすることが多ければ、言いたくない理由があり、はぐらかしている可能性があります。

今あなたが接している女性のことを考えてみて、「そういえば何も知らないな」と思うのであれば、相手は小悪魔女子な可能性があると言えるでしょう。

恋愛初心者のウブな男性は、こうした「小悪魔女子」に騙されてしまうことが多いです。

恋愛に慣れていない、自分から積極的になれないことで、こうした女性に惹かれてしまうのです。

あなたが今気になっている女性に、もしこれらの特徴が当てはまれば、一度立ち止まってその女性をよく見てみるべきです！
後々後悔したり裏切られたりしないように、自分で見極める必要があるのです。